めんどくさがり屋のための会社の作り方(2017年版)

2017年8月に株式会社アンドゲートを設立しました。
立ち上げた会社に関する熱い思い…はまた別の機会にして、行った手続き系を淡々と書いていきます。

会社設立

会社を作ります。
基本的には 会社設立 freee に身を委ねるといつの間にか会社ができています。

会社名

良い感じの名前をつけましょう!

本店の住所

住所を決めます。
自宅でも良いですが、晒されるので気をつけましょう。
設立おめでとうございます!系のDMがたくさん来ます。が、それくらいです。

役員と出資金

誰を役員にするか決めます。
1人だと楽ですが、複数人いる場合は出資比率をちゃんと相談しましょう。
67%や51%あたりがポイントです。

資本金は税制的に1000万円と3000万円と1億円に壁があります。
1000万円未満を狙って999万円だとイカニモなので900万円以下にしましょう。
100万円にしました。10万円でも良いと思います。1万円や1円だと後々大変そうなのでめんどくさがり屋にはオススメしません。

事業内容

やること・やりたいことを書きましょう。
派遣や古物など許可が必要な商売はここに書いておく必要があります。
将来少しでもやりそうで、許可が必要な商売は書いておきましょう。

公告

freee 電子公告にお任せしました。(1,000円/年)
後で法人クレジットカードに切り替えるので「後でクレカ切り替えるリスト」に突っ込んでおきましょう。

印鑑の注文

freeeでそのままお願いしました。(15,900円)
過去に親父が「角・牙はやめろ、恨みが入っている」「金属もやめろ、欠ける」と言っていたので木にしました。
好みで良いです。

印鑑証明の用意

役員それぞれ2部ずつ必要です。
用意します。

定款の認証

定款を認証してもらいます。
電子定款にしました。(5,000円)
行政書士とやり取りをします。
相手はプロなので身を委ねます。

定款の用意

認証が終わると定款データに行政書士さんの名前が入るのでダウンロードして印刷します。
製本して捺印が美しいですが、めんどうだったのでホチキスで留めて全てのページに捺印しました。

3人いたので結構大変でした。

定款の受け取り

公証役場へ行き穴の空いた定款を受け取ります。(52,000円)
CD-Rは用意してくれました。が、一応持っていきましょう。
後々何かと使いますが原本は2部あれば大丈夫でした。

資本金を記帳する

個人の口座に資本金を振り込みます。
銀行の人に「会社作りたいんですけどー」と言うと良い感じに案内してくれました。

書類の用意

今まで集めた書類たちを1つにまとめます。
個人と法人のハンコを間違えないよう捺印します。

法務局に提出

提出日は設立日になります。
気になる人は縁起の良い日を選んで行きましょう。

法務局へ行き、収入印紙を貼って提出します。(150,000円)
収入印紙を貼らないと門前払いなので予め貼っておきましょう。

法務局の人は「うっす、何かあったら連絡しまっす」と言う軽いノリで受け取ってくれます。
「○○日に手続きが完了します」という紙が渡されます。
後はひたすら待ちます。

法務局に書類を取りに行く

手続完了の日を迎えたら再度法務局へ行きます。
登記事項証明書と印鑑証明書を取得します。

何かと使うかと思いきや、コピーを取って返してくれることが多いので
登記事項証明書2通、印鑑証明書1通で問題ありません。

印鑑証明書は印鑑カードを作った後に取得します。

設立完了

おめでとうございます!
設立が完了しました。
登記事項証明書を見てジワジワと設立した実感を噛み締めましょう。

会社設立後の手続き

会社設立で結構お腹いっぱいですが、まだまだやることがあります。

保険と年金

年金事務所へ行き手続きを行います。

保険・年金の手続きはどの会社にも在籍していない状態で行う必要があります。
有給消化中に会社設立を行うと何もできません。
完全に退職してから手続きを行いましょう。
(この時点から社労士にお願いすれば良かったと後悔)

法人番号を待つ

何の手続きをするにしても法人番号が必要です。
法人番号は登記事項証明書に記載された12桁の番号と法人番号公表サイトで表示される13桁の番号があります。

後者を使うことが多いです。
結構間違えるので桁数を確認しましょう。

1週間くらいかかります。

銀行口座を作る

法人番号が揃い次第、銀行口座を作ります。
みずほ銀行にしました。
好みです。
兜町支店に作りたかったものの代表者の家の近くか本店の近くにしか作れないとのことで、渋谷支店にしました。

クレジットカードを作る

法人番号が揃い次第、クレジットカードを作ります。
信用が全くない状態なので申込先が限られます。
ライフカードの法人カードにしました。
限度額が50万円だったのでしばらくはSaaS系の支払いと物品購入に留まりそうです。

税理士と契約する

銀行口座が揃い次第、税理士と契約します。
税理士法人フォーエイトさんにお願いすることにしました。
法人設立届まわりをやっていただいて、それだけでも楽でした。
領収書の記帳も月1回まとめて送るだけ。楽。

マネーフォワード完全対応で「MFクラウド会計」「MFクラウド請求書」を利用しています。超便利。
(Macユーザーが故に)弥生会計は絶対に使いたくないマンだったので助かりました。

実績のある税理士さんも良いけど、時代の流れに乗っている税理士さんを選んだほうがメリットが大きいかな、と思ったり。

社労士と契約する

役員だけの会社や社員が数人の会社なら必要ありません。
雇用契約書や就業規則の作成、月々の給与計算を丸っとやってくれます。楽。

給与計算を税理士がやるか社労士がやるか問題は
会社全体のお金に関わること = 税理士
社員個人に関わること = 社労士
と役割を分けて社労士さんにお願いすることにしました。

社労士さんはMF使えず。

事務所を契約する

リモートワークは超高難易度で慣れている人でもそれぞれ勝手に疑心暗鬼になって喧嘩し始めるので
弊社では週に1−2回は絶対に集まるDayを作って顔を合わせることにしました。

事務所の法人契約は敷金10ヶ月分…。
とても払える金額ではないので、レンタルオフィスにしました。
オープンオフィス西新橋

こだわった点は「窓があること」
窓がないと、病みます。

会社設立freeeを使うこと、MFなど時代の流れに乗れている士業を選ぶこと、が2017年っぽいかな…と思います。
以上、3ヶ月で行った手続きでした。

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